人と話すことさえ難しいと感じていた私の運命が、万寿美さんとの出会いによりかわったのです。セミナー講師となった私は、自分の声も嫌い、気持ちも伝えられない、まとめられない、という劣等感の塊で、毎回「清水の舞台から飛び降りる」という気持ちで話していました。そんなとき万万寿美さんと出合い、「自然な自分の声で良いのよ。ただ人に寄り添う気持ちでね。」目から鱗!
運命がかわったのです。今の私がいるのは万寿美さんとの出会い、笑声®集中トレーニングを受講出来たおかげです。感謝いたします。

私は司会や講師の仕事をしているのですが、緊張して声が詰まったり苦しくなることが多く悩んでいました。病院に通ったり、調べたりしている中で、この笑声®集中トレーニングのことを知り受講しました。受けてみて目から鱗だったのは、「相手に寄り添う」という考え方。
それまでは、自分の声がおかしい、苦しい、緊張していることが聞いている人に知られたら恥ずかしいなど、自分のことしか考えていなかったことに気がつきました。相手は今どのような気持ちなのか、私が今ここで話す目的は何なのか？
相手に思いやりを持って相手視点で考えることで、緊張感がおさまるようになりました。
笑声®集中トレーニングを通し、呼吸法や発声練習など実践を継続することで、喉の詰まりも少しづつ治ってきたのです。現在は、司会と講師の仕事だけでなくコーチという仕事にも従事しています。
「相手に寄り添う」が、より大切な考え方なので、仕事だけでなくプライベートでも役立ち活かされています。
私の人生に大きな影響を与えてくれたレッスンです。

私は妻の勧めで受講しました。
妻が先に受講していて「是非あなたも受けた方がいい」とのことでしたので、正直あまり関心はありませんでした。
私は営業の仕事なので、個別または複数人に商品の説明などをしています。受講後にお客様から「最近、説明がわかりやすくなったね」などの嬉しいお言葉も多くいただくようになって「もしかして…笑声®集中トレーニングの効果なのかな」と、自身でも実感するようになりました。最近はオンラインでお客様に対応する機会が増えました。
ですので今更ながら成田さんが仰っている「相手に寄り添うことが大事」ということがわかってきました。
受講したおかげで、オンラインでも対面でも、人に会うことに自信が持てるようになりました。

若い頃から声が通らないと指摘されたり、人前で話すときはとても緊張したりで、話し方の改善の方法を模索するものの自信が持てない状態でした。
そんな時に友人から成田さんの笑声レッスンに誘われて、ちょっとハードルが高い気もしたのですが思い切って受講しました。受けてみて一番印象的だったのは、「自分の持って生まれた声を生かして、心からのメッセージを相手に届けること」という笑声®集中トレーニングの核になる考え方でした。それまで「理想の声で、正しいアクセントで話さなければダメなのだ」と自分を縛っていた鎖が解けたような経験でした。レッスンを受けたことで自分の声を前より好きになれて、話し方という形式のみにとらわれるより、伝えたいという気持ち自体が大切なのだということを実感しました。
仕事上では言語聴覚士としての専門的な言語指導面だけでなく、話し方に自信がもてないという若い人へのアドバイスにも役立っています。
「言葉に自信がないのはあなただけではないよ」と伝えてあげたいです。

僕は人前で喋る仕事をする上で「早口へのコンプレックス」があり、伝わりにくいのでは？という悩みを抱え受講しました。
レッスン中、成田さんから「早口は直そうとしなくていいですよ。その代わり間を大切に！相手の声に寄り添う事を意識してみましょう」とアドバイスをもらいました。早口を直さなくていい！との言葉で肩の力が抜け、相手の「言葉」でなく「声」に寄り添うという事を意識するようになってから、早口でも間を取れてしっかり伝わるようになりました。技術もそうですが、コミュケーションに大切な在り方を教わりました。

現在、日常では笑声®集中トレーニングで習得した内容はもとより、「コミュケーション在り方」が活かされて、早口のコンプレックスもなくなりました。